森崎製麺所

機械使わんと手作業がんばっとるねん

伝統の製法を守ったこだわりのそうめん作り

機械化が進むなか、伝統あるそうめん作りの技法で製造しています。

こびきの手作業(2回)・門干しの手作業では無理に麺を延ばさず、熟成を待ちながら1本1本丁寧に引き延ばします。

こうして品質の高い手延べ麺として、高い評価を得ています。
(こびき作業機・門干し機は使用していません)

森崎製麺所では、安心の手延麺技能士が厳選した小麦粉を使用し手作業の製造しています。


■淡路手延べそうめんの特徴■
機械化が進む中、昔ながらの素麺を、今に引き継がれています。
小麦粉は淡路独自の配合(中力粉ベース)でブレンドし、製造しています。
カケバ機作業の後、麺を土間室(ネビツ)で熟成させます。 ※土間室とは、地面が土で水を撒いて湿度を高くして熟成させる部屋です。
乾燥作業時、付けハタの上げ延ばしは通常は9タケですが、淡路は11タケ(2メートル超)上げ延ばしします。 ※1タケとはそうめんの長さ19cmです。
おのころ糸はMAX12タケまで延ばします。
受け継がれた手作業の製法で造りすぎない味があります。

この生産者のお礼の品