活用事業のご紹介

1号 「学ぶ楽しさ日本一」を目指した教育の充実に関する事業

    • 2022.09.01
    • 1号 「学ぶ楽しさ日本一」を目指した教育の充実に関する事業

    令和3年度 子どもたちの健全育成と体験活動の推進事業

    地域と学校が連携・協働して、未来を担う子どもたちの成長を支えていく地域学校協働活動を積極的に推進する。従来の個別の教育支援活動の充実、統合化・ネットワーク化を図り、放課後子ども教室、サマースクールといった体験活動の他、
    学校支援ボランティアを実施している。さらに、地域とともに子どもたちの積極性や自立性、社会性、コミュニケーション力を育めるよう遊びの中に学習・体験・スポーツ等のプログラムを取り入れ、「学ぶ楽しさ日本一」の実現に向けて、学童保育と放課後子ども教室を融合させた「アフタースクール事業」を進めています。

    • 2022.09.01
    • 1号 「学ぶ楽しさ日本一」を目指した教育の充実に関する事業

    令和3年度 スクールチャレンジ事業など学校教育の充実

    校務支援システムの導入やGIGAスクール構想事業等により、教育環境を整備し、支援を要する児童・生徒への就学援助を行うとともに、コアカリキュラムやスクールチャレンジ事業などの特色ある教育活動を通して、表現力豊かな子どもの育成を進めています。

    人形浄瑠璃等を活用した総合能力向上プログラムであるコアカリキュラムを実施します。地域の文化を活用し、義務教育の9年間をかけ、教師も子どもも一緒に学びながら「人と関わる力」、「課題解決にむけてやりとげる力」、「自分を見つめる力」、「未来をつくる力」といった見えない学力を伸ばす本市ならではの取り組みを行い、「学ぶ楽しさ日本一」の核の一つとして実践していきます。

    防災ジュニアリーダー養成事業としては、小中学生を対象に防災ジュニアリーダー研修や東北ボランティア活動を行うが、令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により児童生徒の被災地派遣を中止し、代わりに教員を含めたオンラインによる防災教育研修を実施し、被災地の経験や思いを学習しています。